最初にジオヘキサスのルールを拝借した「ヘックス」を紹介します。その他は私が考案したゲームです。
ヘックス | ■ジオヘキサスのゲームのルールを踏襲したゲームで、ジオヘキサスのルーツと言えます。 ■1940年代の前半にデンマークの物理学者パイエット・ハインズによって発明され、 1952年にアメリカのパーカー・ブラザーズ社が商品化しました(参考:「世界のゲーム事典」松田道弘編・東京堂出版)。 ■コネクションゲームの先駆けと言われています(コネクションゲームとは、2つの箇所を盤上に置いた石でつなげるゲームで、ヨーロッパではアナログゲームの一ジャンルとして確立されているようです)。 ■任天堂スイッチの「世界の遊び大全51」に収録されています。 囲碁の飛田早紀2段が対戦の模様をYouTubeにアップしています。 |
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ポチッにおまかせ2 | 二択、三択、四択、五択に迷ったとき、ゲーム感覚で迷いから解放してくれる、「人生はギャンブルだ⁈」がコンセプトのアプリです。 |
円周率100桁 | 円周率の小数点以下99桁までが順次表示されるので、それに追従して数字キーをクリックするだけの単純な一人ゲームです。 |
GateGoGo | 画面上に並べられたボタンをクリックするだけの単純な一人ゲームです。 |
リングリバーシ | 同心円上に目を配置したリバーシ(オセロ)です。普通のリバーシと違って四隅の特異点がなく、裏返せない目はありません。 |
TD-B | 9x9の升目からなる盤面に配置された4種類(4色)の石を、決められたルールに従って取っていくゲームです。 |
グリーンパス | ヘックスと同じ形状の盤面を使い、コネクションゲームであることもヘックスと同様です。ただし、打ち出す石に6種類の異なるパスが描かれていて、石を繋げるのではなく、石に描かれたパスを繋げるゲームです。打ち出す石はランダムに決められるので、確定ゲームではありません。 |